ゲームに夢中になっておしっこ我慢してお漏らしした話

アホなタイトルで申し訳ない

でも、これマジな話です

さすがに最近の話ではないですよ

小学校のころの話です

何のゲームだったかって？

ドラクエです

我ながらアレなんですが

まだやめ時の見えないゲームとか

アクションで中断できないとかなら分かるけど

キャラが動かなきゃ敵すら出てこないドラクエでお漏らしとは

「ああ！トイレ行きたい！」

「でも、次でメタルスライム出るかも！」

「せ、せめてセーブしたら・・・」チョビッ・・・

「んあああああああ！！！」ジョババー！！

ヤッチマッタナー！

ええ、怒られました

そりゃそうです 

でも、最近昔みたいに

テレビにしがみつくようにしてゲームやることもなくなりました

当たり前かもしれないですが

グラフィックはどんどん綺麗になるし

アクション性だって上がってるのに

なんででしょうね

ひとつには

綺麗になりすぎて想像を挟む余地がなくなった

ってのもあると思うんです

ドラクエ1の主人公のドットなんかじゃ

顔なんて分かりませんよね

一応パッケージの表紙には書いてありますが

プレイ中はさながら自分が勇者！

のような気持ちになってプレイするわけです

巨大なゴーレムとの戦闘！

凶暴なドラゴンとの死闘！

そして救い出したお姫様とのキッス！！

なんてのを妄想しながらプレイしてたわけですよね

でも、最近は想像の余地が残ってない

むしろ余地を残すと

「手抜き」「製作スタッフ無能」

とか言われちゃう

今更ドット絵のもっさりゲームがやりたいわけじゃないけど

もっと想像の余地残すゲームでいいんじゃないかな

わっくわくするゲーム

教えてください

待ってます